2015.08.01
今回はよく頂くご質問の中から、エディションの違いについてご案内します。
SAKSAKには2つのエディションがあります。
①SAKSAKリミテッド
SAKSAKリミテッドは、小規模(スタッフ数名、年商1億円程度)の建築業・リフォーム業向けに開発した統合管理システムです。システムを活用することで、社内の仕組みをご提供します。
これから事業を始められる、あるいは初めてシステムをご検討される企業様向けです。
②SAKSAKスタンダード
SAKSAKスタンダードは、中規模~大規模(複数店舗、年商2億円以上)の建築業・リフォーム業向けに開発した統合管理システムです。権限機能と申告承認機能により、意図しない操作ミスを防ぐ事ができます。
現在の収益体質を改善し、利益を生み出す仕組みを作りたい、あるいはマネジメントの基盤を整えたいとお考えの企業様向けです。
☆システムの基本的な機能や使い方に違いはありませんが、
スタンダードエディションには「権限」と「申告承認」の機能が追加されます。
●権限機能・・・権限設定により情報の閲覧・入力に制限をかけることができます。
【例】営業担当は自分の担当案件だけを閲覧・入力できる、
店長は自店舗の案件を全て閲覧できる、など担当役割に応じた設定が可能です。
●申告・承認機能・・・上長の承認作業を画面上で簡単に行うことができます。
【例】営業担当が作成した見積を申告し、上長が確認して承認する。
追加工事の予算を申告し、承認するなど、画面上で申告・承認が行えます。
営業担当:ボタンひとつで確認依頼ができます。
上長:承認待ちの案件を一覧で確認できます。
「権限設定」と「申告・承認機能」で業務の効率化と的確なマネジメントを両立させることができます。
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